プロフィール

    たかし

    Author:たかし

    FC2カウンター

    最近のコメント

    最近の記事

    カテゴリー

    月別アーカイブ

    最近のトラックバック

    俺伝説-東北編3「乳頭温泉の悲劇」


    その昔、単車で東北方面をソロツーリング中のこと。

    「1日2温泉」の目標を掲げた俺が秋田で乳頭温泉に向かったのは必然といえるだろう。
    俺好みの白濁湯、そのネーミングの妙、そして混浴である。

    そんな乳頭温泉郷のとある旅館の立ち寄り露天風呂は本館から数十メートル離れたところにあり、綺麗に手入れをされた庭を横切る渡り廊下を歩いていくと前から妙齢の女性客が湯から上がって戻ってくるところだった。

    「あと10分早く到着していれば...」

    との思いを秘めつつ露天風呂に到着すると、他に客はいない。
    ということで、普段はすずめの行水に近い俺だがここでも長湯をしてみるが、結局誰も来ないので撤収。

    脱衣所で着替えて例の渡り廊下を歩いていると前から女子大生と思われるグループが歩いてきた。

    「こんにちは~」と挨拶をしてすれ違った手前、いまさら風呂には戻れないことをうらんだ夏の日であった。



    俺伝説-東北編2「千人風呂の攻防」

    その昔、単車で東北方面をソロツーリング中のこと。

    当ても無くさまようツーリングではあったが、一つだけ「1日2温泉」という目標を定めておいた。
    1日に2回以上温泉につかろうというものだ。

    で、八甲田山付近を走行中「酸ヶ湯 千人風呂」を発見。

    何の予備知識も無いままに入ってみると、千人風呂という名の通り大きな風呂で大勢の客で賑わっていた。
    しかし、なぜか湯船につかっている人は少なく、ほとんどが湯船の縁に腰掛けたり洗い場でくつろいでいたり。

    なぜ、こんな状態に?という疑問はやがて解決された。

    そう、ここは混浴のために女性が入ってくるのを待つハゲタカのような男性の巣窟だったのだ。
    長期戦が予想されるため、湯につかっていてはすぐにのぼせてしまうのだ。

    その衝撃の真実に納得した俺がその後長時間に渡り粘ったことは言うまでも無い。


    俺伝説-東北編1「青森リンゴそばの怪」の巻

    その昔、単車で東北方面をソロツーリング中のこと。

    青森県内を当ても無く走っていると「リンゴそば」の看板を発見。
    さすが青森、こんなそばがあるのか!とビビる俺。

    しかし「リンゴそば」の想像ができない。
    すりおろしたリンゴがそばに練りこんであるのか?
    リンゴでダシをとった汁なのか?

    さまざまな妄想を働かせ、吸い込まれるように店内へ。

    そして出てきた物は...

    普通のかけそばに薄く切ったリンゴが数枚乗っただけのものであった...orz


    --------------------------

    突然始まった新連載「俺伝説」
    年を取るにつれ記憶が曖昧になってきた青春時代の思い出を記録に残しておこうという企画。
    とりあえず「がんばれ東北!」ということで東北編からスタートしてみたが、全世界に恥を晒すだけのような気がしてきたので続くかどうかは不明。