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    第十三章 「激走!原チャリ軍団」

    第十三章 「激走!原チャリ軍団」

    我々が原チャリダーだった頃、某間○峠という走り屋の聖地が存在した。
    そこでホンダモンキーを駆って「間○のワイルドモンキー(自称)」の異名を持った俺が走っていた頃、山地もある異名を持っていた。

    その名は

    「間○の最速ハスラー(空冷50cc)」

    説明しよう!
    ハスラーとはスズキのオフロードバイクの名称で、仮面ライダーのサイクロン号に使用されていた(250cc)ほどの迷車だ。
    決してビリヤードがうまかったわけではない。


    ていうか、オフ車で峠を攻めてる奴は他にいなかったわけで。

    P.S.
    後日、その間○峠でモンキーを潰したのが俺である。









    なぜそんなことが!

    誰かの陰謀か!!

    「THE 山地伝説」

    第十四章 「GSの罠」

    COMING SOON!

    あんなところ二度と行くもんか...

    第十二章 「爆音!原チャリ軍団」

    第十二章 「爆音!原チャリ軍団」

    原チャリ免許取ったばかりの頃、自分のバイクなど持っていない我々は、家のスクーターなどを駆って走り回っていた。
    これはその初期の話。

    山地が家のスクーターを借りられるということで、ちょっと走りに行こうということになった。
    颯爽とホンダ タクティで現れた山地は何かマフラーを気にしている。
    だが、そんなことを無視して俺たちは走り出した。

    tacty.jpg
      ↑ 懐かしいタクティ

    順調に進んでいた俺たちは、突然

    「ぷぴぷぴぷぴぷぴぴー!!!」

    という爆音に驚いて止まった。

    山地のタクティが尋常でない音を発していた。
    「実はマフラーに穴があけてあったんでガムテープで塞いでおいたんだけど、はがれた」
    「なんで、マフラーに穴が...ハッ!」
    そういえば山地の兄姉は少々やんちゃな人だった。
    「うるせーから何とかしろ」
    という俺たちの要求に山地は、
    「あちっ!」
    という悲鳴で応えた。
    マフラーで十分熱せられたガムテープが皮膚に張り付いたらしい。
    火傷を負ったらしいが、そんなことはどうでもいいので、
    「穴になんか詰めとけ」
    といって落ちてた小枝を穴に差し込んで再出発した。

    しばらく走ると、

    「すぽっ!ぷぴぷぴぷぴぷぴぴー!!!」

    マフラーの排圧で枝が飛んだらしい。

    「恥ずかしいから離れて走れ」

    とんだ珍走団であった。


    P.S.
    後日、そのタクティでこけて腕の骨を折ったのが俺である。











    構想30分!

    製作10分!!

    期間限定復活!!!

    「THE 山地伝説」

    第十三章 「激走!原チャリ軍団」

    COMING SOON!

    あの聖地に奴が現れる...

    第十一章 「妄想ライダー見参!」

    第十一章 「妄想ライダー見参!」

    ある日、俺が自宅でくつろいでいると彼が突然やってきて、満面の笑みで開口一番

    「俺を若き日のエディ・ローソンと呼べ」

    と言い出した。

    エディ・ローソンといえば当時の世界GPの500クラスのトップライダー。
    そのアグレッシブかつ堅実な走法で「ステディ・エディ」と呼ばれ、
    世界チャンピオンになった男である。

    (あぁ、また何か妄想の世界に行っちゃったんだな...)

    と察知した俺は、
    「まぁ、座れ。」
    と彼を座らせ、話を聞いてあげた。

    どうやら、新しい(中古だが)単車を購入したらしい。

    ローソンが世界GPに参戦する前は、
    アメリカのAMAスーパーバイクで活躍していたのは有名な話。
    そのときに乗っていたカワサキのZ1000R「ローソンレプリカ」の愛称で呼ばれていて、AMAの規定を通す為に少数生産されたホモロゲモデルという希少価値と、カワサキのワークスカラーであるライムグリーンを身にまとったスパルタンなスタイルで俺たちの憧れのバイクだった。
    z1000r.jpg


    「ま、まさか、ローソンレプリカを買ったんじゃ...」

    彼にそんな財力などあるはずはないと頭ではわかっていながら、
    彼なら無茶な借金をしてでも買いかねないとビビる俺。

    「ふっふっふっ・・・」

    その日、彼は不敵な笑みだけを残して去っていった。


    数日後、購入したバイクのお披露目会。
    そこに現れたのは、赤い単車。

    「なんか、ちっちゃくね?」
    「ライムグリーンじゃないし。」
    「まぁ、これはこれでかっこいいけど。」

    Z750GP.jpg

    カワサキ Z750GPだった。

    スタイルはZ100Rに近いけど、ザッパー(Z650)ベースだけに少々小ぶりなのであった。

    彼はまだ言っていた。

    「俺を若き日のエディ・ローソンと呼べ」


    呼べないって。


    後日談
    彼のZ750GPはその後なぜか俺の物となったが、盗難により行方不明になるという非業の最期を遂げたのであった。










    未定!

    第十章 「クワガッタン登場!」

    第十章  「クワガッタン登場!」


    すでにネタバレしてそうなので簡潔にお届けします。


    当時、彼はホンダ シティに乗っていた。
    トールボーイで一世を風靡した初代ではなく、
    ジムカーナで無敵の強さを発揮した2代目後期型でもなく、
    ただの不人気車の2代目前期型である。
    city.jpg
    ホンダらしく良くまわるOHC4バルブエンジンを、
    クラウチングフォルムと称した低く構えるようなスタイルの軽量ボディに搭載し、
    そこそこスポーティにも走れるコンパクトカー、といった特徴が彼にマッチしたのかどうかは知らないが、彼はその車に乗っていた。

    ある日、自宅前の道路で

    「シティ さいこーっす!」

    と叫びながら調子に乗って走っていた彼。
    そう、彼はすぐに調子に乗るのだ。


    調子に乗りすぎて、なんでもないカーブを直進し、電柱にぶつかった。
    当然のように無事だった彼は、変わり果てた愛車の姿を見て愕然とした。

    真正面から激突した為、ボンネットの真中まで電柱がめり込んでいたのだ!

    「ク、クワガッタン...」


    説明しよう!
    クワガッタンとは名作アニメ「タイムボカン」のなかに登場するクワガタ型の善玉メカである。
    ちなみにその他にカブトムシ型の「メカブトン」、バッタ型の「ドタバッタン」がいるのである。

    Kuwagattan.gif


    クワガッタン、初登場にして非業の最期を遂げる の巻だった。











    なんと!彼の中に伝説のライダーが降臨?!


    またしても妄想大暴走か!?


     「THE 山地伝説」

    第十一章   「妄想ライダー見参!」

    COMING SOON !

    彼はどこへ向かおうとしているのか...

    第九章 「北陸からの帰還」

    第九章 「北陸からの帰還」

    その時、確かに俺と山地はツーリングに出かけた。
    いや、俺のソロツーリングに彼が付いてきたというのが正解か?
    確かに行ったのだが、俺の記憶からほとんど抜け落ちている。
    彼との思い出はとても断片的なものだ。
    今回は、その断片をつなぎ合わせてお届けしよう。

    そのツーリングは、能登半島を廻り、日本海沿いに西に向かい、
    滋賀、京都をめぐって1週間ほどで帰ってくる計画だった。
    山地はそこに便乗してきた。
    しかし、彼の休みは2日間だという。
    一体なぜ便乗してくるのか?
    理由は不明のまま俺たちは出発した。

    ルートは覚えていない。
    貧乏だった俺たちは、当然高速道路など使わずに一般道を走ったはずだ。
    とにかく最初の目的が能登半島な俺たちは、ひたすら走りつづけた。
    当然1日で辿り着くはずも無く、途中のキャンプ場で1泊することになった。
    小川の流れる森林公園のようなキャンプ場だったと思うが、ここもあまり記憶に無い。

    さて、問題の2日目。
    山地は明日仕事の為、今日帰らなければならないはずだが、
    しばらく俺と行動を共にした。
    が、そのうち彼の本能が何か信号を発したのだろう、そろそろ帰ると言い出した。
    どういうルートで帰るのかをたずねると、

    「ていうか、ここどこ?」

    そこから説明せねばならんのか!?

    「地図、見せて」

    地図、持ってないのか!?

    「大体わかったから、とりあえず国道に出るまで連れてってくれ」
    俺は言われるがままに、山地を国道まで連れて行き、そこで解き放った。

    「じゃぁな~、気をつけて帰れよ~」

    見送る後姿には、ここがどこかわからず地図も持たずに家まで帰れるのか、
    といった不安は一切感じられなかった。
    帰るには、山をいくつか越えていかなければならないはずなのに。
    携帯など誰も持っていない時代、その後彼の消息は家に帰るまでわからなくなった。
    俺は、ほんの少しだけ心配したが、
    その後 能登半島~東尋坊~天橋立~琵琶湖といった名所を観光しているうちに、
    彼のことはすっかり頭から抜けた。

    数日たって家に帰り、彼を探すと、ちゃんと戻っていた。
    話を聞くと、どういうルートで帰ってきたかは定かではないが、
    気が付いたら見覚えのある道を走っていた、らしい。
    俺は思った。

    「帰巣本能ってあるんだな...」

    第九章  完












    キッキーッ!

    ドーン! 

    び~っくりどっきりメカ  発進~!

    すでにネタバレかっ!


    「THE 山地伝説」

    第十章 「クワガッタン登場!」

    COMING SOON!

    あの悪夢がよみがえる...

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