いろいろとバタバタしてましたんでブログの更新も滞っていましたが、一応まとめときます。
まずは初日の13日。
幕張を目指して自宅を6:40頃出発
9:00過ぎに幕張メッセに到着。

ここで開催中の宇宙博2014を見学します。
はやぶさやキュリオシティのおかげで宇宙が身近になってきたような気がするので、ここらでちょっとお勉強しておかなければという趣旨。
なかなか見どころのある展示で、写真もいっぱい撮りましたが、抜粋して紹介。

前半はNASAの協力による宇宙飛行に関する歴史のおさらい。

マーキュリー計画やらアポロ計画やらの資料がそそります。

こちら月面走行車。
もちろん本物は月に置きっぱなしになってるので、これはレプリカです。

それからスペースシャトルの運転席を覗いたり、8Kの映像を堪能したりしてからJAXAゾーン。
打ち上げ失敗したH-2ロケットの残骸とか黒歴史も展示されてましたが、科学技術はトライ&エラーで進歩していくということがわかります。
そして

はやぶさ~
もちろんこれも本物は大気圏で燃え尽きてしまってるのでレプリカですが、なんとはやぶさが持ち帰ったイトカワの微粒子も見ることが出来ました。
正直、電子顕微鏡で覗いても「なんかのゴミ?」程度ですが、そこは宇宙へのロマンで想像力を最大限に膨らませて対応します。

さらにISSの実験棟「きぼう」の室内にも入れます。
もちろんこれも現在宇宙に浮かんでますので、レプリカです。

そしてキュリオシティ~
超かわいいんですけどw
あ、もちろんこれも現在火星で働いてますのでレプリカです...ってレプリカだらけのような気がしますが、いいんです。ロマンですから。
で、次の予定もあるし腹も減ったので後半は少し急ぎましたが、十分堪能してお土産を買って13:00頃会場の外に。
宇宙博での収穫は、

公式ガイドブックと、はやぶさとイトカワとキュリオシティの宇宙博限定ガチャポン3種でした。
ちなみに宇宙博は9/23まで開催中ですよ。
で、お昼を食べてから同じメッセ内の隣の会場で開催中のトミカ博へ。
6歳児も小学生になり、あまりトミカに興味がなくなったようなのでもうトミカ博は卒業かなと思ってたんですが、せっかく隣の会場まで来たんで今年もいっときます。
今回のテーマは「トミカタウンからトミカがきえた!?」ということで、新商品の販促がらみでパトカーの展示やらなにやら。
やっぱり未就学児がメインターゲットですので、限りなく未就学児に近い小学生であるうちの6歳児でもあまり萌えていないようです。

ということで展示をさらっと見て、恒例のトミカ組立工場とミニミニドライバー工房のトミカをゲットし、3時過ぎに撤収。
トミカ博での収穫は、

入場記念でもらえる「TDM スカイダッシュ」の白と赤。
ミニミニドライバー工房のフリード、組立工場の86、6歳児がどうしてもこれが欲しいと自分の小遣いで買ったイベント限定のたこ焼き屋ミゼットでした。
組立工場では毎年青ボディに赤内装を選んでいた6歳児ですが、今回は黄色ボディに青内装をチョイス!
進歩と言えなくもないが、センスがあるかどうかは微妙。
とにかく、トミカ博は今回で卒業っぽいです。
で、宇宙博、トミカ博と今夏の3大博覧会(※ 俺命名。残りの一つはトランスフォーマー博)のうち2つを堪能した後、今晩の宿に向かって出発。
17時前に宿に到着。

到着後、目の前の海岸をちょっと散歩したりして夕食。

海水浴をしたいということで、幕張から100km圏内で海水浴場の近くの宿を探したのですが、計画が遅れたため気の利いた宿が見つからず微妙な宿でしたが、

海の幸メインの食事は美味しかった(6歳児談)ようです。
あ、俺は生もの苦手なんでw
2日目につづく。