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    映画篇



    タイトルに魅かれて読んでみた。

    映画にまつわる物語をまとめた連作短編集。
    といっても映画は物語の小道具的な(でも重要な)扱いで、あくまでも人間主体のドラマとなっている。
    連作ではあるが個々の作品にあまり関連性はなく、全ての作品に登場するのは、市民会館での「ローマの休日」上映会と、各編の登場人物にこき下ろされる「某フランス映画」くらい。
    「ローマの休日」は最終話でメインの映画となるので、先日観たばかりの俺にはタイムリー。
    どの物語も結構重い題材ながら、軽快感、爽快感を持たせ感動的に仕上がっている。
    また、作者の映画に対する造詣の深さや愛情が感じられて、映画好きにはとても楽しめる作品だ。
    もちろん映画好き出なくても面白い、というか映画が観たくなる本。

    ということで
    評価 ★★★★☆ 星4つ 差し上げる。

    読み始めてから作者が「GO!」や「フライ、ダディ、フライ」の金城一紀だと知った。
    映画化もされているので興味はあったのだが、どうも在日朝鮮人(韓国人?)を扱った話って敬遠しがちで手を出さなかったのだが、ちょっと読んでみようかと思った。

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