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    「のぼうの城」



    俺、どうも歴史小説が苦手で。
    特に戦国時代物とかまったくダメ。
    武将の名前とか領土とか、誰と誰が手を組んで...とかぜんぜん覚えられない。
    だからこの本がTVで紹介されたり、本屋で平積みされていても「ふーん」くらいであまり気に留めていなかったのだが、義弟がこの本を買ったということなのでちょっと内容を聞いてみると、行田の忍城が舞台らしい。
    そんな身近な場所が舞台なら、と興味を持ったので読んでみた。

    豊臣秀吉の命を受けた石田光成(歴史に疎い俺でもこの辺の名前は知ってる)が、忍城を攻めるという話であるが、忍城にこんな歴史があったのかと感嘆する。
    石田光成といえば関が原の戦いの人。
    (そのくらいは俺でも知ってる)
    そんな有名人が数万の兵を引き連れて忍城に攻め入り、それを10分の1の軍勢での迎え撃ったという事実は知らなかった。

    その戦いを指揮(?)したのが「のぼう様(でくのぼうから由来)」といわれ領民から愛された成田長親で、小説化にあたって多分に脚色されているのだろうが、いいキャラクターを持っている。

    ということで、馴染み深い地名やそれぞれに個性があってわかりやすい登場人物、圧倒的に不利な状況を克服する痛快なストーリーで楽しく読めた。

    評価 ★★★★☆ 星 4つ

    ま、小説としてはそんなに高レベルではないかな。
    これがまったく知らない土地での話だとしたら評価はもっと低いかも。
    また、歴史小説を読むといつも思うのだが、フィクションとノンフィクションの境目がわからないのがなんか気持ち悪い。
    そんなことを考えずに読めばいいんだろうけど。

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