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    天才たちの値段

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    「天才たちの値段」
    門井 慶喜 著
    全292ページ

    なんの予備知識もなかったのだが、タイトルに引かれて読んでみた。
    内容は、天才的な鑑定眼を持つ美術コンサルタントと、美術史の大学講師の2人が依頼された美術品の謎を解き明かすというミステリー。

    読み始めてすぐに「これは掘り出し物かも?」と感じた。
    小エピソードをまとめた短編集みたいな構成なので、「ダ・ヴィンチ・コード」のようなスケールの大きさはないが、少々頼りない大学講師と冷静で的確な判断力を持つ美術コンサルタントの2人のキャラクターがしっかりしているのとで安心して楽しめる。
    その他の登場人物もなかなか個性豊かで、主人公とのからみもユニーク。
    扱っている美術品も西洋絵画、怪しげな古地図、仏教掛け軸、ガラス工芸品等と多岐に渡り、著者の知識の豊富さも伺える。

    評価 ★★★★ 星4つ

    評価がちょっと甘いかもしれないが、著者がまだ新人ということもあるので今後の期待も込めて。
    一応、本作はこれで完結のようだが、続編もしくはシリーズ化を希望したい。

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