
家にあるG-SHOCKでは最古参組だし、一番のお気に入りなので使用頻度も極めて高いのでもっと早くダメになるかと思ったが、案外粘ったね。
ということで、会社の近所の時計屋でベゼルを注文。
一週間ほどで入荷。

1575円
古いG-SHOCKにはベゼル等の補修部品が廃盤になっているものが多いが、定番のこいつの部品はかろうじてまだ残っているようだ。
ベゼルだけ交換するとベルトのテカリ具合と合わなくなるのでベルトも一緒に注文した。

こちらも1575円
で、早速交換。
交換はベゼルの両サイドのビスを外すだけだから精密ドライバーがあれば1分で出来る。

DW-5600C-9V
映画スピードでキアヌ・リーブスが付けていたということで、いわゆるスピードモデルといわれる品。

スクリューバックの裏蓋とバックライトが豆球なのが特徴だ。
一度廃盤になった後に5600Eとして復刻したが、こちらはネジ止めのパネルバックのため、5600C一時はプレミアが付くほどの人気になった。
俺はG-SHOCKブームのはしりの頃に近所のホームセンターで普通に購入。
ベゼルとベルトを交換するだけで新品同様になるのが嬉しい。
(が、いつまで在庫があるかが問題)
ちなみにパネルバックの5600Eは一つ持ってる。

DW-5600E
斜体の「G」マークが浮かぶプロテクター付のモデルだ。


裏蓋のパネルバック以外に、ベゼルのデザインも少し違う。
こちらはカラーモデルのためベゼルの崩壊の心配は今のところ無さそう。
(材質の違いからか、なぜか色付きモデルは加水分解による崩壊が無い)
とにかく5600が一番G-SHOCKらしいデザインと思っているし、小ぶりで扱いやすいことから今後もヘビーローテーションで使う予定。